令和5年2月12日(日)にレクリエーションの森を会場として歩くスキーの集いを、北広島歩くスキー協会の皆様のご協力により開催し、30名の方々にご参加いただきました。今回も新型コロナ感染症対策のため、簡素化しての開催となりました。
天気予報では、気温が高くなり、朝方から雪が降って雨交じりになるという事でしたが、あまり大雪にはならず、雨に当たる事も無く、無事に開催する事ができました。
今年も密を避け、準備体操が終了した時点で、準備が出来た人から順にスタートしていただき、各々のペースで8qと4qのコースへチャレンジしていただきました。経験豊富な方から初心者の方、市外からのご参加も多数あり、小学校1年生の参加もありました。それぞれに冬のレクリエーションの森を存分に楽しんで歩いていただけたかと思います。 早い方は40分程度でゴールしていたようですが、その後次々と順調にゴールされ、最終ランナーは80歳になられる道外ご出身のミスター、今年初めてスキーを経験され、見事に8qを完走されました。
ゴールした後にささやかではありますが、参加賞をお渡ししてそれぞれ解散となりました。ご参加頂いた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
令和4年11月12日(土)
総合体育館にて北広島市スポーツ協会主催のスポーツ講演会を開催しました。今回は北広島市在住で現アルテミス北海道監督、元バレーボール日本代表の成田郁久美さんをお迎えし、バレーボールクリニックと講演を行いました。
クリニックには地元の少年団と中学校のチームが参加。アルテミス北海道の選手による練習方法や技術を学んでいただきました。子供たちはとても楽しそうにプレーし、更にバレーボールが好きになったことと思います。
講演会では成田さんのバレーボール人生について、司会進行の質問に応えていただく形でいろいろなお話を伺う事ができました。アルテミス北海道はXリーグ参入が決定し、「将来、憧れてくれるようなチームにしたい」と言う成田さん、これからの活躍が益々楽しみです。
バレーボールクリニックには50名、講演会には81名の参加者がありました。クリニックでは更に多くのチームに参加していただく予定でしたが、新型コロナの影響により、直前に欠席となってしまうという残念な事もありました。コロナに負けずに強いチームを作り、それぞれが活躍する事を願っています。
今後もスポーツ講演会では、地域のスポーツ活動に貢献できる内容を中心に企画して行きます。また沢山の皆さんのご参加をお待ちしております。
令和4年 9月15日(木)
新型コロナの影響によりここ数年難しかった登山会を今年は大きなバスをチャーターし、人数を制限するなど感染対策を施し、開催を決定告知をしたところ、大変大人気で募集開始から数日で定員いっぱいになりました。参加人数は21名、スタッフ8名、合計29名でニセコアンヌプリのニセコ山の家コースから山頂を目指しました。
当日は天候に恵まれ雲一つない青空の元、健脚組、中級組、初心者組と3つの班にわかれ、それぞれのペースで登りました。途中ややハプニングもありましたが、なんとか登頂。羊蹄山の景色は素晴らしい眺めでした。この時期にしては気温も高く、山頂に居ても半袖で大丈夫なくらい温かい一日でした。山頂でお昼ご飯を食べて、少し休んでから下山。無事に下山する事が出来ました。最後に皆さんで五色温泉に入って汗を流して疲れをいやし、総合体育館へ到着した頃はもうすっかり暗くなっていました。
コロナの影響による体力の低下が気になりますが、素晴らしい景色に出会えるようにまた開催したいと考えています。